大阪・兵庫・神戸・京都、関西で、医師・看護師・薬剤師など転職・求職を希望される医療従事者の方へ病院・医院等医療機関の求人をご紹介

Home  »  医療・介護のよもやま話

医療・介護のよもやま話

関西の医療転職・求人サイト メディコプロ プログ

2008.5.31 土曜日

5月過去記事(目次)

今日は、5月書いた記事(お話?)の一覧を表示します
4月分は4月30日、2月・3月分の一覧は4月3日に掲載してあります

2008-05-01 いい病院とは? ①   ●●いい病院とは? ●●
2008-05-02 いい病院とは? ②   ●●「いい病院」探しの条件●●
2008-05-03 いい病院とは? ③   ●●病院が画一化されている!●●
2008-05-04 いい病院とは? ④   ●●ソフト面の充実とは?●●
2008-05-05 いい病院とは? ⑤   ●●給与だけですか?●●
2008-05-06 いい病院とは? ⑥   ●●人材は組織の宝であり財産!●●
2008-05-07 いい病院とは? ⑦   ●●熱い管理職出現す!●●

2008-05-08 木の芽時 ①   ●●序章●● 
2008-05-09 木の芽時 ②   ●●彼女は誰?●●
2008-05-10 木の芽時 ③   ●●彼女の言い分●●
2008-05-11 木の芽時 ④   ●●彼女の言い分②●●
2008-05-12 木の芽時 ⑤   ●●木の芽時本番●●
2008-05-13 木の芽時 ⑥   ●●やっぱり木の芽時●●
2008-05-14 木の芽時 ⑦   ●●Eさんの驚くべき行動●●
2008-05-15 木の芽時 ⑧   ●●木の芽時本番●●
2008-05-16 木の芽時 ⑨   ●●木の芽時が終わると●●

2008-05-17 木の芽時 あとがき

2008-05-18 医療事故と介護事故①
2008-05-19 医療事故と介護事故② ≪Fの部≫ ●●介護事故?●●
2008-05-20 医療事故と介護事故③   ●●「んっ?また?」●●
2008-05-21 医療事故と介護事故④ ≪Aの部≫ ●●何で泣くの?●●
2008-05-22 医療事故と介護事故⑤   ●●A老健慌てる●●
2008-05-23 医療事故と介護事故⑥   ●●A老健の内情●●
2008-05-24 医療事故と介護事故⑦   ●●A老健さん何考えているの?●●
2008-05-25 医療事故と介護事故⑧   ●●ご家族様の反応●●
2008-05-26 医療事故と介護事故⑨   ●●A老健のB看護責任者は?●●
2008-05-27 医療事故と介護事故⑩   ●●A老健B看護責任者吠える●●
2008-05-28 医療事故と介護事故⑪   ●●A老健の言い分●●
2008-05-29 医療事故と介護事故⑫   ●●A老健の後日談●●
2008-05-30 医療事故と介護事故⑬   ●●医療事故と介護事故についてN事務長語る●●

後は、右上のカレンダーで該当日をクリックしてください


2008.5.30 金曜日

医療事故と介護事故⑬

医療・介護のよもやま話 — admin @ 12:20:06

●●医療事故と介護事故についてN事務長語る●●

12話も介護事故についてお話させて頂きましたが・・・

オイ!医療事故のことは話さないのか?と思われた方多いかなー・・・

申し訳ありませんが、まだ時効?ではありませんし、当事者の方もおいでになりますので経験談は生生すぎると判断させていただきました!

でも、これだけはお間違いのないようにしてください!N事務長の勤めていた病院で、確かに医療事故はありましたが、訴訟などというものには発展しませんでした!

何故?

それは、嘘はつかない、事故が起こった場合は速やかに対処し最善の方法を尽くすということを実践したからです!

結局は医療も人がすることです、間違いは必ずあります。でも、間違いをした時は反省し、次に活かす!不幸にもその当事者となった方々には誠心誠意説明し、ご理解を求める!これしかありません!

どの職業にでも失敗はある・・・

ただ、それが医療や介護では、最悪の場合生命の危機に結びついてしまうことが問題ですが・・・

それでも、対人間です。心が通じていれば訴訟などという最悪のケースは防げます!

訴訟は、お互いの意見が食い違うからこそ起こるもので、どちらの意見が正しいかを公の場で判断するものです!

刑事裁判

民事裁判

裁判にもいろいろあります!訴訟を起こしたけれど示談なんてことも多いです・・・                                                     私の知り合いの弁護士が医療事故を専門としていました。でも、患者さま側です(中には病院側専門の方もおいでになります・・・)

その弁護士は相談を受けても内容によってはお断りするそうです!

それは、慰謝料目当ての場合・・・

もう一回いいますが、N事務長は示談もしたことありません (くどいかな 失敬)

今回何をお伝えしたかったのか・・・

N事務長は介護事故だと思っているこの2件 ≪Fの部≫ ≪Aの部≫ 両者とも反省していない!次にそれらが生かされていない!これが許せない!

これは、医療と介護の歴史とか経験の差ではない!

従事者の教育の問題?民間企業が参入したから?

違います!その施設を引っ張るリーダーの気持ちの持ち方です!

いいリーダーがいる施設はいい医療、看護、介護をしているはずです!

いいリーダーとは、経営者ではありません!医師(医局)、看護師(看護部)を始めとする現場のトップ達です!

医療・介護従事者は医療に看護に介護に専念してください!

そうすれば、医療訴訟なんてものは起こりません!

患者さまの皆さんは、いいリーダーのいる病院を探してください!

それが難しい?

簡単です。医師や看護師と話をして、こんな人達とお友達になりたいと思えばOKです!

笑顔のない医療・介護従事者の施設はいつもいうように?です!

施設を選ぶのは患者さま、利用者さまなんです!

施設を選ぶことこそ自分や家族を医療・介護事故から守る方法です!

=完=


2008.5.29 木曜日

医療事故と介護事故⑫

●●A老健の後日談●●

A老健のBさん、Cさん揃踏みで余分なことは言うな?と念押しにいらっしゃってから2週間後、残念なことに入院された入所者の方はご家族、親族に見守られて天国へと旅立たれました!

でも、皆に見守られて逝ったからか、幸福そうなお顔をされていたということを看護部から聞きました!

ご家族さまも最期を看取れたからか、皆さん納得されたお顔をされていたようです!

病院を出る時には、担当医師、看護師に丁寧なご挨拶を頂き、感謝の気持ちを表されたようです!

でも、そういうものですよね!

いかにせちが無い世の中といえ、一生懸命、出来る限りの治療、看護をすれば自然に「お世話になりました」「有難うございます」と言う言葉は頂けるはずです!

もちろん、医療従事者の心の中ではもう少し早く入院して治療をすればと思っていても、こればかりは言っても仕方のないことです・・・

自宅にいても、同じことかもしれませんから・・・

でも、A老健は入院中一度もお見舞いにこなかった!

いくら忙しくても・・・それはないんじゃありません?

そんなこんなで、1週間後、またA老健のCさんから連絡が入り、病院に来るという!

何でしょうか?

「どうも、どうもN事務長!」

「ご無沙汰しています!」

「いやいや今回はお世話になりました!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「昨日、無事ご家族さまが荷物を取りにこられて、退所の手続き終わりました!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」 (無事?)

「いい病院をご紹介下さったことは感謝していると言ってましたよ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」 (病院は良かったけれど、施設はという嫌味ではないの?)

「施設としても感謝しております!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」 (別に、いつもどおりしただけですから・・・)

「これは、つまらね物ですが感謝の気持ちです!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」 (感謝の気持ちということは・・・やっぱり・・・)

「このどら焼き美味いんですよ!」

「そうですか・・・」 (なんでどら焼きなの?)

「金箔付きですから!」

「???????」 (金箔付きのどら焼き?成金趣味!)

「また、今後とも宜しくお付き合いお願いします!」

「そうですね・・・」 (でも、もう少しちゃんと介護してくださいね!)

「本日は、感謝の気持ちをお礼だけ言わせて貰いこれでお暇します!」

「それは、わざわざ有難うございます!」

「感謝、感謝!ハハハハ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

やっぱり、後ろめたいのですか・・・お願いですから、これからは検温くらい毎日してくださいね!それにしても、金箔付きのどら焼き20個入りを3箱とは・・・重い・・・

命の重さがまさか金箔付きどら焼き60個じゃないでしょうね!

んっ! 金箔付き? 「沈黙は金」!?!?

Aの部 =完=


2008.5.28 水曜日

医療事故と介護事故⑪

●●A老健の言い分●●

折角病院にまで来たのに病状説明も受けず、お見舞いもせずに帰っていったBさん・・・

その3日後のこと

「プルプル」 (かちゃ)

「Nです!」

「外線でA老健の施設責任者のCと言う方から、N事務長にお電話です」

「そうですか!繋いでください!」

「○×病院の事務長のNです」

「私は、A老健の施設責任者のCと申します。先日は当施設のBがお世話になりまして・・・その件で改めてお伺いさせて頂きましてお話をお聞きしたくお時間頂戴できればと思っておりますが!」

「そうですか!いつでも結構ですが・・・」

「今日これからお伺いしても宜しいでしょうか?」

「どうぞ、お待ちしております」

「それでは1時間後にお伺いさせていただきます」

声の感じは、50代くらいでしょうか・・・低い声で、落ち着いた感じはしますが、ちょっと脅しをかけたような物言い・・・どんな方が来られるのやら!

Cさんが来られたというので、相談室に通して貰い部屋に伺うと・・・恰幅のいい想像通り50代と思われる紳士?が待っておられました。ダークスーツにシルバー系の幅広ネクタイ・・・時計やネクタイピンは金色・・・うーん!

傍目には不動産屋さんですね・・・(不動産屋さんごめんなさい)

ちょっと、介護施設の責任者には見えません・・・

名刺交換をすると、肩書きには施設責任者・理事とあります!つまりは、実質上のオーナー、或いはオーナーの関係者なんでしょう!

「はじめまして!Nと申しますがご用向きをお伺いします」

「Nさんですね!先日は当方のBを困らせて頂いたようですな!」

「は?」 のっけからそうきますか?・・・

「あれ以来、Bの機嫌が悪くて困ってるんですわ!」

「はあ・・・」

「それで、こちらにお世話になっている入所者の状態はどうですか?」

「一進一退のようです!」

「あまりよくないと?」

「詳しいことは解りかねますが、あまりいい状態ではないようです!」

「そうですか・・・それでは、病院としての見解をお聞きしたいのですが・・・」

「何でしょうか?」

「病院としては、もっと早く肺炎の前兆を掴めなかったかと思われていますか?」

「さあ、それは何とも言えません!記録を見る限りは入院された日の朝から調子が悪いとご本人が言っているとなっていますから・・・」

「そうですよね!」

「突然、具合が悪くなることもあるでしょう・・・」

「そうそう!」

「我々は、病院に来てからのことは責任を持って記録もしますが、それ以前のことは参考にさせていただくだけです!」

「それは、第三者に言うことではないと!」

「そうですね!」

「ふんふん!」

「それで何でしょうか?」

「あーそうそう、こちらの病院に付き添った看護師が言っていたのですが、担当医師が看護師に何時からこの様子だったとか、意識がないのは何時からかとかシツコク聞いたらしくてね!」

「それは、そうでしょう!治療を行う上で必要だからでしょう!」

「同じように家族にもポロッと言ったりしていませんか?」

「先日も言いましたように治療に必要のないことは決して言いません!」

「そうですか!・・・そう願いたいものですな!」

そんなこんなで、尋問とも軽い脅しとも取れる質問を延々と1時間され、Cさんは帰って行かれました!・・・結局、家族にもっと早く病院に連れてくればよかったとか、もう少し前兆を見抜けなかったかとか・・・A老健不利になるようなことは言うなということでしょう!

そんなことより、お見舞いをするとか出来ないのでしょうか?

人の生活の面倒を見るのなら、相手に対する気持ちが一番大事なんですよ!

自分たちのことばかり考えてないでもっと他人?いや、入所者の気持ちを考えてください!

以下 ●●A老健の後日談●● は⑫に続く


2008.5.27 火曜日

医療事故と介護事故⑩

医療・介護のよもやま話 — admin @ 10:06:51

●●A老健B看護責任者吠える●●

電話の後しばらくすると・・・A老健のB看護責任者がやってまいりました!

このような類には、応接間は不用です!相談室へ通します!

「先ほどは、お電話で失礼しました事務長のNです!」

「Bです!」

「担当医の病状説明でしたね・・・」

「はい!」

「その前にしつこいようですが、ちゃんと承諾は貰っていただけましたか?」

「これから本人に貰います!」

「は?」

「ですから、本人に承諾を貰います!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「そちらが、さっき電話で本人か家族に承諾貰えばいいと言ったでしょ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「病室に案内してください!」

「先ほど、担当医から聞きましたが・・・今日は熱も上がったままで、本人はとても話せるような状態じゃないそうですよ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「あー!ご家族さまが朝来ておられたから、ご案内して直接承諾頂けばよろしいですね!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「そうしましょう!」

「あなたは、これ以上施設とご家族さまの亀裂を深めようとするんですか!」

「そんなことは思っていませんよ・・・」

「そうに決まってるわ!」

「その逆で、きちんとご家族さまとお話して、病状をきちんと把握した後で、今後の施設としての対応をお決めになられたら如何ですか?」

「そんなことをしたら火に油を注ぐようなものでしょ!」

「どうしてそうお考えになられるのですか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「ご家族さまは昨日突然入院したと連絡があって、気が動転されていたんだと思いますよ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「Bさんが動転されているのと同じですよ!」

「私は動転なんかしていません!」

「そうですか?看護師ならば病院のことお解りになると思いますが・・・決して、我々は第三者の不利になるようなことは言いません!ただし、聞かれればお答しますが、それでも事実をお話するだけです!」

「だから、やっぱり前から熱があったはずだとか、もっと早く気が付かなかったのかとか言ったんでしょ!」

「残念ながら?・・・そういうことは絶対に口に出しません!」

「どうして言い切れるの!」

「それは、当院の規則ですから!約束事です!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「そこまで言うのなら、今日は帰ります!」

「?・・・?・・・?・・・」

そういうなり、席を立ちドアに駆け寄り挨拶もせずにBさんは帰っていかれました・・・それでいいのですか?

以下 ●●A老健の言い分●● は⑪に続く


2008.5.26 月曜日

医療事故と介護事故⑨

医療・介護のよもやま話 — admin @ 19:23:02

●●A老健のB看護責任者は?●●

翌朝、E医師に昨晩A老健のB看護責任者より電話が入り、ご家族さまに病状説明、治療方針を話したことについて何故か不満を言われたことを話していると・・・

早速、A老健B看護責任者から連絡が入りました!

「はい、○×病院の事務長のNです」

「A老健のBです!」

うーん!昨晩と違って威圧的な物言い・・・

「昨日の件ですね!」

「ええ!本日お伺いして担当の医師から病状説明を受けたいのですが!」

「それは構いませんが、一応現在は当院の患者さまですので、ご本人さま若しくはご家族さまの承諾を貰っていただけますか?」

「何故、承諾が要るんですか?」

「Bさん、あなたも医療、介護従事者ならばその位のことが理解できませんか?」

「昨日まで、こちらの施設にいらっしゃったんですから、いいじゃないですか!」

「承諾がない限りは出来ません!」

「それは、私たちに何か不利になるようなことを病院がご家族に言ったからでしょう!」

「Bさん!担当医はそんなことは言っておりません!」

「きっとそうなんだわ!」

「病院は、現在の病状と今後の治療方針をお伝えしただけです!」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「ご家族さまから何か言われましたか?」

「ええ!」

「何を言われましたか?」

「病院からもっとこんなに悪化する前に来院していればと言われたと!」

「そうですか・・・でも、それは言ってないと思います!」

「ご家族がそう言われたと言うんですよ!」

「それは、ご家族の気持ちを言われただけでしょう!」

「いえ!病院がそう言ったに違いない!」

「まあ、言った言わないを電話でお話してもしょうがありませんから・・・」

「やっぱり言ったのね!」

「ですから、言った言わないはやめましょう!」

「お宅の病院のせいでどれだけ迷惑していることか!」

「迷惑ですか?・・・それで、病状説明はお聞きに来られるんですか?」

「行かせていただきます!」

「お分かりだとは思いますが・・・念押ししますが・・・承諾を頂いてからお越しください!」

「分かってます!」

「ガチャーン」 (ツーツーツー・・・)

やっぱりなです・・・A老健B看護責任者はこういう人なんですね・・・自分達の立場が大事で患者さま利用者さまのことは2の次なんですか?・・・

以下 ●●A老健B看護責任者吠える●● は⑩に続く


2008.5.25 日曜日

医療事故と介護事故⑧

医療・介護のよもやま話 — admin @ 16:05:57

●●ご家族様の反応●●

事務からご家族さまが到着したと連絡があったのは日付が替わったころです!                                                  その後30分程たったでしょうか、E医師から連絡が入りました!

「N事務長、Eですけれど今終わりました!」

「E先生御苦労さまです!」

「きちんと、現在の病状、病名、今後の治療方針を懇切丁寧にご説明申し上げました!」

「納得されておられましたか?」

「私の説明には納得して頂けましたが・・・」

「ちなみに患者さまの状態はどうなんですか?」

「まあ、本人の体力、気力次第でしょうね!」

「じゃあ、予断は許さないと・・・」

「まあ、年齢も年齢ですし!」

「そうですか」

「ご家族さまが来られる前に、血液検査の結果見ましたけれど栄養状態もあまりよくないようですし!」

「なるほど・・・」

「E先生本当に御苦労さまでした!本来ならば、2時間は早く終わるような仕事でしたね!」

「まあ、こんなこともありますよ!」

「一般の入院より性質が悪いですね!間に意味のない関係者が入っていると・・・」

「N事務長も遅くまで御苦労さまでした!」

そんな会話をして、本当に帰り仕度をしている・・・

「プルプル」 (かちゃ)

「N事務長ですか、事務当直のDですが、A老健のBさまと言う方からお電話ですが」

「私あてですか?」

「最初は看護部責任者と言われましたが、この時間ですので不在をお伝えしましたら、例の患者さまの件で担当医をと言われまして、今手が離せないと申し上げましたら誰か責任者はと?」

「そうですか・・・代わりましょう」

「カチャ」

「○×病院の事務長のNです!」

「私、A老健の看護部責任者のBと申します!」

「夜分遅くにどうなさいましたか?」

「今日、そちらに私どもの入所者が入院になったようですが・・・」

「そうですか!」

「今、ご家族さまから連絡があって、病状はあまり良くないと病院で言われた!何故こんなことになる前に連絡くれないんだと言われました・・・」

「はい・・・それで・・・」

「ですから、ご家族さまにどんなご説明をされたのかお聞きしたくて!」

「私は事務ですので、そこまでは分かりかねますし、時間も時間ですから明日改めてというこにしませんか?」

「こちらは、ご家族さまから責められて!そんな悠長なこと言ってられません!」

「それでしたら、なおのこと明日改めて担当医から患者さまの病状をお聞きください!」

「ですが・・・」

「明日、お時間取れるように致しますから・・・よろしいですか!明日、もう一度朝にでもお電話ください!」

「わかりました・・・」

「それでは失礼します!」

「カチャ」

それはそうですよ!・・・ご家族さまにしてみれば・・・今晩一晩病院に入院すると聞かされていたのに・・・病院で説明受けたら楽観的に考えられるような病状ではない・・・普通のご家族さまなら怒りますよ!

一番ダメなのは、ご家族さまに適当なことを言ったこと!                                                      自分の目で見て、自分の耳で聞いたことを連絡していないことでしょう!

明日、何を言ってくるのやら!

以下 ●●A老健のB看護責任者は?●● は⑨に続く


2008.5.24 土曜日

医療事故と介護事故⑦

医療・介護のよもやま話 — admin @ 13:43:38

●●A老健さん何考えているの?●●

医師からも後は任せてと言われましたが、事の成り行き上ご家族に連絡まではしていこうと思い電話を掛けると・・・ 

「ぷるる、ぷるる・・・」 (かちゃ)

「夜分遅くにすみません、○×病院ですが、Hさんのおたくでしょうか?」

「はい、そうですが・・・」

「A老健さまに入所されておられました、Uさまが本日入院になりました・・」

「はい、先ほどA老健から連絡いただきました・・・私は娘のSです」

「そうですか!そのことでご家族さまにご連絡差し上げたのですが、医師に代わりますのでお待ち頂けますか?」

「エッ!A老健からは、ちょっと体調が悪いので様子見で今晩だけ病院に入院しますと言われたのですが・・・」

「・・・取りあえず病状は医師から直接お聞き頂けますか!」

「お電話代わりました。私○×病院内科医師のEですが、UHさんの病状のご説明申し上げたいのですが・・・」

「A老健からは、大したことないようなことを言われましたが・・・」

「どなたからですか?」

「看護の責任者の方でしたが・・・」

「申し訳ありませんが、そう楽観的に考えるほど病状は良くありませんので、やはりお電話ではなく今からお越し頂けませんか?」

「今からですか?」

「まずは、電話でと考えましたが、どうもA老健さんと見解が違い過ぎますので、病院としてはご家族さまにきちんとお話したいと思います」

「わかりました・・・今からすぐまいります!                                                           場所を教えて頂けますか?」

「それでは、もう一度事務に代わりますので・・・」

「メモの用意をして下さい!住所は○×市・・・電話は・・・お車で来られるならば・・・また、途中で分からない場合はお電話ください!」

「それでは、今からですと、1時間以内にお伺いします」

「わかりました!お着きになられましたら、救急受付にお越しください・・・お待ちしております」

「かちゃ」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「N事務長、ご苦労様です・・・」

「E先生も・・・」

「あれでは、電話で病名も言えないですね!」

「本当に何考えているんでしょうか、A老健さん・・・」

「病名まで話していて、ご家族さまがあの落ち着きなら、明日ゆっくり説明してもと思いましたが・・・」

「そうですね、様子見で入院したのに、明日病院に来たら肺炎だったなんて、病院が悪いと思われてもしかたありませんね!」

「それにしても、A老健は何でご家族さまに楽観的なこというんでしょう?」

「さっぱりわかりません!」

「N事務長!介護施設って勝手に病名付けたり、病状説明するんですか?」

「普通はしませんが・・・」

「なんか事情があるんでしょうね・・・」

「ご家族さまに言えないような・・・」

「怖いですね!」

「何を考えているのか・・・いや、何も考えてないからできるんでしょうね!」

「N事務長、本当に後は任せてもらって結構ですよ!」

「いや、A老健と話の食い違いがありますから、事務室で待機しています!何かあったら連絡ください!」

「じゃあ、そうさせて頂きます!ご家族さまへのお話終わったら連絡します!」

「お願いします!E先生、あと・・・あまりご家族さまにA老健のことは・・・」

「了解しています・・・病状説明だけしておきます!」

以下 ●●ご家族様の反応●● は以下⑧に続く


2008.5.23 金曜日

医療事故と介護事故⑥

●●A老健の内情●●

さて、A老健の入所者さまが救急搬送されて病院に到着したのが夜の8時過ぎ、肺炎であることが判明して入院治療が必要ということになり入所者さまの保険証等必要書類がFAXで届いたのが11時過ぎという体たらく・・・

A老健さんしっかりしてください!

施設の付添である看護師?は15分おきに看護部責任者に連絡を入れていたようですが・・・

どうも、側で見ていた事務によると責任者への連絡は9時にはついていたということです!

何故、それから2時間もかかるのですか?

施設に連絡取って、必要な部分を支持してFAXさせればいいのでは?・・・

その訳は、届いたFAXで明らかになりました!

事の成り行き上、FAXが届くまで待機していましたが、そのFAXを医師、看護師のもとに持って行くと・・・

「先生、FAX見ますか?」

「そうですね、一応昨日の状態とか見ておきましょう!」

「はい、これが熱計表です!」

「んっ!昨日の夜までは平熱?」

「ほんとですね!」

「今日は朝から39度台?」

「急激に上がってますね!」

「この肺炎結構凄いんだけどなー」

「もっと、前から前兆はあったはずだけど・・・」

「そんなに肺炎凄いんですか?」

「レントゲンを見る限り肩肺は真白です!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「これ、検温してないんじゃないかな?」

「記録もみてみましょうか?」

「あーあ、今日の朝の記録に違う文字で追記してある・・・」

7:00 特筆すべきことなし   本人は少し体調が悪いと言っている

「んー!」

「そういうことですかな!」

「そうみたいですね!」

「せっかくFAXして貰いましたが、この記録を参考にするのはやめましょう、N事務長遅くまでご苦労様です。あとは、出来ることをしておきます!」

「そうですか・・・宜しくおねがいします!」

「ご家族さまにはこちらからも連絡しておきます!全身状態があまりよくないので何かあったら困りますから!」

「そうですね、もう、施設の入所者ではなくて、当院の患者さまですから施設に遠慮は無用です!」

「それでは早速・・・」

この後、家族に連絡をするとまたしても・・・

以下 ●●A老健さん何考えているの?●● は以下⑦に続く


2008.5.22 木曜日

医療事故と介護事故⑤

●●A老健慌てる●●

そんなことで、入院の準備をはじめたものの、ご家族さまと連絡がとれない・・・

通常ですと、介護記録(看護記録)などカルテ一式持ってくるのですが?・・・

慌てて救急車呼んだことがよくわかります!

看護師、事務も困っているので、泣いていた施設付添者に早く施設に連絡し、必要書類をFAXで構わないから送るよう催促すると・・・

「すみません・・・」

「別に謝らなくてもいいですよ、病院の電話使っていいから施設に連絡していただけますか?」

「はい・・・」

「今日までの状況が分かるものと、患者さまのご家族さまの連絡先と、保険証のコピーでいいですから・・・」

「それが・・・」

「んっ・・・」

「私が・・・」

「私がどうしたの?」

「あまりにも、具合が悪そうっだたので熱を計ると40度近くあって・・・」

「そうですか・・・」

「呼びかけても返事がないから、救急車呼びました」

「管理者とか、看護介護責任者には連絡したの?」

「何度も連絡しましたが、連絡ついていません・・・」

「そうですか・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「当直時間帯だけど、誰かいるでしょ?」

「はい・・・」

「それじゃあ、施設に連絡して!」

「当直の看護師は私だけなんです・・・」

「えっ!君看護師なの?」

「はい・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「今日はあと介護従事者ばかりです」

「でも、FAXくらいできるでしょ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「FAXはあるでしょ?」

「看護部長の許可がないと・・・」

「それじゃあ、看護部長に連絡してください!」

「繋がらないんです・・・」

「施設の責任者は?」

「繋がらないんです・・・」

「ご家族さまに連絡させて貰わないと、治療が進みませんよ?」

「はい・・・」

「施設の方からご家族さまに連絡取ってもらってもいいけれど・・・」

「はい・・・」

「どうしたの?」

「ご家族さまへの連絡も看護部長がいつもされていて・・・」

「緊急時の連絡も?」

「はい・・・」

「それで、その看護部長に連絡が取れず、患者さまの容態を見ていられずあなたの判断で救急搬送したということですね?」

「はい・・・」

以下 ●●A老健の内情●● は以下⑥に続く


次のページ »