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医療・介護のよもやま話

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2008.9.8 月曜日

医療訴訟38

医療・介護のよもやま話 — admin @ 12:00:59

●●Aさんとの電話●● 

病院で、W家が騒ぐのを終わらせ、帰り際に電話待っていますと言って帰ったAさん・・・
自分が、いかにW家に対して影響力があるかを誇示したかったのでしょうか・・・

それにしても、亡くなったWさんの奥さんは何かに取り憑かれたように、人相まで変わっていました。
主人が亡くなったのは病院のせい・・・
私があんなに入院させてくれとお願いしたのに・・・

あそこまで、思いこんでしまったら、もう何が本当か解らなくなっているのでしょう。
だから、息子さんは、お母さんが嘘を付くはずもなく、全ての元凶は病院だと思って、病院を攻撃する。
元来、物の考え方が単純?短絡的だろうから・・・

さて、これからは、Aさんが中心に事が進んでいくのかな?
取りあえず、電話くれと言っていましたから電話してみます・・・

「A商事です」 

「○×病院のNと申しますが、Aさんお願いします」

「社長は今、来客中だ」

「そうですか」

「急ぎの用か?」

「まあ、急ぎではありませんが」

「ちょっと待てよ、今聞いてやる」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

それにしても、すごい電話対応です。A商事って・・・やっぱり何かの関係団体なの?

「おー、N事務長か」

「Aさんですか?」

「そうですよ・・・昨日は、お騒がせしましたね」

「まあ、そういうことになりますか」

「今日は何か用かな?」

「何か用ではなくて、Aさんが昨日お電話を下さいといわれましたから、お電話させて頂いたのですが・・・」

「そうだったか・・・まあ、何か考えがあって電話してきたんだろ?」

「別に何も考えはありません」

「相変わらずだな」

「お陰様で」

「昨日見てのとおりじゃ・・・奥さんは言ったら聞かないし、息子はすぐ頭に血が上る」

「そうみたいですね」

「私もどちらの言い分が正しいのかよく分からん」

「そうですか」

「あいつらを相手にすると、N事務長も疲れるだろ?」

「こればかりは、しょうがないですね」

「そこでじゃ、私が間に入ってやるから」

「無償であればお願いします」

「無償?」

「私はお金など取らないぞ」

「もちろんです。W家にもお金は払いませんよ」

「それでは、仲裁できんぞ」

「そうですか。それは残念です」

「W家に幾ばくか出せば、落ち着くから」

「病院に非があるのなら、それも少しは考えますが、非がありませんから」

「そうなのか?」

「そうです」

「これはまたはっきりと言うもんだね」

「はい」

「分かった、また今度はこちらから連絡するから」

「そうですか」

「いつでも、気が変わったら連絡くれ」

Aさん、話は分かるのですが・・・こういう人を頼りにすると、後後まで何かと恩を売りますから・・・

以下 ●●Aさんからの連絡●● は39に続く