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医療・介護のよもやま話

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2008.9.12 金曜日

医療訴訟42

医療・介護のよもやま話 — admin @ 19:12:52

●●Wさんの息子さんの逆襲●● 

やはりと言うか、案の定、息子さんとの会話は入院させろと言った、言わないになりました。
どちらかが、折れないと延々に続きそうです・・・
でも、病院側から折れると、それ見たことかと、そこから、あることないことガンガン責めてきますから、言っていないことは断固拒否、無視、説得を続けます。

さて、話の方向を少し別に向けなければ・・・

「それじゃあ、どうも悪いのは病院じゃなくて、オレ達みたいじゃないか」

「いい、悪いではありません」

「じゃあ、なんだ!」

「入院させてくれとは、言っておられませんと言いたいだけです」

「あくまで、オレの母親が嘘をついていると言っているわけだ!」

「嘘ではなく、間違っている・・・間違ってしまったと言っているだけです」

「同じじゃないか!」

「そうではありません」

「同じだ!大体、病院は何をやっても正しいというのか?」

「そうは言っておりません」

「今日だって、医者を隠しやがって!」

「隠してはいません。本当に休診ですから」

「それじゃあ、なんで、休診のお知らせが出ていないんだ!」

「ですから・・・これから告知文を張り出すつもりだったのです」

「オレが来たからそうなったんだろ!」

「突然来られて、それに対応して休診にすることはあり得ません」

「迷惑なんだよ!」

「そうですか・・・」

「何でもかんでも、病院は間違ってないって言う割には、医者の休診の張り紙一つまともに出さない、そんな病院信用できるか」

「告知文の張り出しについては、謝罪させていただきます」

「謝罪ってのは、謝罪させていただきますって言うだけのことか?」

どうやら、自分で今日の落とし所を見つけたみたいです・・・
息子さんも、ここで言った言わないを続けてもしょうがないと思っているみたいです。
今日の主要件は、S医師を恫喝して、入院させろと言ったのに断ったいう言質を取りに来たわけですから・・・
ここは、納得して帰って貰うために、告知文の張り出しの件だけ謝っておきましょう。

「S医師の休診の告知文の張り出しが遅れたこと謝罪させていただきます。
せっかく、ご足労いただきましたのに、ご迷惑お掛けしまして申し訳ありませんでした」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「これから、医事課に行きまして、告知文、特に医師の休診に掛かることは、患者さまのご迷惑になりますから、素早く張り出すこと厳重注意いたしますので・・・ここは、一つ私に免じて、事務の者を責めるのだけはお許し頂けませんか?」

「そうか・・・それなら、今日のところはお前の顔を立てて、事務の奴らを責めるのは止めてやろう」

「そうして頂けると助かります」

「オレも別に事務の奴らを苛めに来たわけじゃないからな!」

「それと・・・」

「なんだよ!」

「事務の者達が怖がりますから、受付ではもう少し声のボリュームを下げてお話ください・・・
私に用事があれば、すぐにまいりますから」

「分かった・・・」

「宜しくお願いします」

「今後のことは、Aさんと相談するからな!」

「はい、分かりました。そうして下さい。ご連絡お待ち申し上げます」

なんだか、よく分かりませんが、告知文の掲示のことをN事務長が謝ったことで、気分がいいみたいです。
全く単純です・・・
でも、この単純さがここまでの騒動の原因なんです・・・
もう、引くに引けなくなっているのかな?

以下 ●●Aさんからの連絡●● は43に続く