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医療・介護のよもやま話

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2008.9.21 日曜日

医療訴訟51

医療・介護のよもやま話 — admin @ 16:42:18

●●ねずみ?弁護士はやります●● 

ねずみ?弁護士の巧みな誘導で、E内科部長とO医師の専門を問題にしてきました。
果たしてこの先は・・・

「B弁護士、両医師の専門について、何か問題でもありますか?」

「N事務長、別に他意はありませんが、両先生は最善の方法で治療をしたと言っておられますが、それが専門医としてのものかどうかお聞きしたかっただけです」

「両医師とも、呼吸器の専門ではありませんが、その治療については、症例数も多く間違いないと考えております」

「そうですか?」

「お前ら!肺の専門でもないのに、オレのオヤジの治療をしていたのか!」

「Wさん・・・別に、消化器が専門というだけで、治療をしてはいけないということはありませんから・・・」

「それで、最善の治療方法を取ったといわれても、納得出来るか!」

「何を言っているんですか?2人とも内科の専門医は持っておりますから、きちんと勉強も研究も研修もされておられます」

「何が、最善の治療、出来る限りの治療をしただ!」

「別に、専門性については、特段問題にするようなこととは考えておりません」

「ふざけるな!」

「Wさんいいですか、現在も肺炎で入院されておられる患者さまはいらっしゃいます」

「そいつらも殺すつもりか?」

「皆さん、回復に向かっておられます」

「じゃあ、なんで、オレのオヤジだけ死んだんだ!」

「先ほども、申し上げたとおり、病状は人それぞれ違いますし、こればかりは結果ですので、何とも申し上げられません」

「オレのオヤジは、お前らの治療ミスで死んだんだ!」

「そうでは、ないと考えております」

「何だと!コノヤロー!」

「Wさん、落ち着いて話をしましょう」

「W、もう静かにしろ!話を続けるぞ!」

Aさん、ナイスフォロー・・・Wさんが、騒いだおかげで、話は別の方向に行くかな・・・

「それで、話を元に戻しますが・・・
O先生、予想以上に治療の効果がないので、転医を考えたということですか?」

「それもありますが、良くなったとしても肺機能のリハビリを出来るような環境の整った病院に移ったほうがよいと考えました」

「そうですか・・・その転医の時期には問題はありませんか?」

「問題と申しますと?」

「転医の時期を誤ったとか・・・」

「時期ですか・・・」

「確か、医師には、転医、転送でしたか・・・それらをしなければいけないという義務がありましたね」

「ええ、確かに・・・」

今度は、転医の時期について、転医義務違反の可能性を探ってきました・・・
ねずみ?弁護士はやります・・・
さて、ここは私の出番ですか?

以下 ●●ねずみ?弁護士とN事務長●● は52に続く