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2010.8.27 金曜日

禁煙43

医療・介護のよもやま話 — admin @ 12:29:00

●●禁煙治療3日目Ⅱ●● 

結局のところ、3日目の午前中は禁煙補助薬 “チャンピックス” について、あれやこれやと調べて過ごしました。
禁煙補助薬は当然のことながら薬なので、副作用があって当たり前です。
しかしながら、その副作用について知っておかなければ、副作用が出たことも分からないかもしれません。
禁煙治療を受けた時の診察では、嘔吐感があるかもしれないとは言われましたが、精神症状があることは聞かされていません。
簡単に付け加えてように “タバコを吸えないことにイライラしたりするかもしれません” と言われた記憶はありますが、抑うつ状態になった人がいたとは聞かされていません。
私にとっては、この禁煙補助薬が精神に影響を及ぼすことがあるということを、担当医師から聞かされた方がよかったのです。

タバコを吸う、喫煙する行為自体が依存症の代表的な症状であると言って頂いたほうがよかったのです。
あなたは、ニコチン依存症です。
ニコチン依存症は、れっきとした精神の病気です。
タバコを吸うことによって罹るかもしれない、肺疾患だとかガンだとか・・・ややこしいことは言わなくていいのです。
タバコを吸うこと自体が、その行為を続けていることが病気だと言ってくれるだけでよかったのです。

そのことに気づかせてくれた、禁煙補助薬 “チャンピックス” に感謝あるのみです。
そして、早くこの精神疾患から立ち直りたいと思います。

今まで、自分が精神疾患だとは気付いていませんでした。
この病気は治さなければいけません。
歯が痛い時に歯医者さんにいくように・・・
骨折した時に整形外科で治療を受けるように・・・

禁煙治療をする目的、理由がはっきりしてきました。
≪人間として、持って生まれた精神状態に戻ること≫ です。

よし、禁煙治療を頑張って続けようと改めて思いましたが、ふとテーブルの上を見るとタバコとライターが置いてあります。
残り本数を確認すると、17本です。
早くこのタバコを処分してしまわなければいけないと思いましたが、タバコを捨てることは出来ません。
今まで生活をともにしてきた、いや人生を一緒に歩んできたと言っても過言でないタバコを蔑ろに扱うことは出来ません。
それではどうしたらいいのか・・・

考えに考えた挙句に出た答えは以下のとおりです。
1.今日は何も考えずにタバコを吸う
2.普通にタバコを吸って、タバコを消費する。
3.タバコが無くなった時点で、ライターや灰皿を処分する。
4.もうタバコは買わない。
5.1週間は服薬しながら喫煙OKだったけれど、今持っているタバコが無くなった時点で禁煙とする。

明日からは、3日間の “チャンピックス” 0.5mg1日1錠の第一段階お試し期間が終了となりますから、丁度いいかもしれません。
“チャンピックス” 0.5mg1日2錠の服用となり、薬も倍量ですから、“チャンピックス” がタバコを吸いたくなくなるように後押ししてくれることでしょう。

そう決めたら、善は急げです。
タバコが欲しいわけでも、吸いたいわけでもありませんが、早速テーブルの上のタバコを消費することにします。
タバコをパッケージから1本取り出して右手の人差指と中指で挟んで持ち上げます。
そのタバコを口元に持っていき、唇でタバコを挟んで咥えてから、空いた右手でライターを持って、火を出します。
火をタバコの先に移動させて、タバコをとおして息を吸い込みますが・・・

タバコの先に火が着くとともに、口の中にタバコ特有の温かい煙が入ってきました。
口から喉、肺へと煙は入っていきますが・・・やはり、何時間もタバコを吸っていないのにタバコを吸った感じがしません。
時間を空けて吸った時に感じる、頭がクラクラするような感じもありませんし、指先や体中にニコチンが回っていく感じもしません。

・・・・・・・・・・・・・・・

“チャンピックス” 恐るべし。
タバコを吸っても、やはり何にも感じない。
それ以上に、味のしない煙を身体に出し入れしていることに違和感を感じます。

以下 ●●禁煙治療3日目Ⅲ●● は44に続く