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医療・介護のよもやま話

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2011.6.1 水曜日

真実は闇の中 150

医療・介護のよもやま話 — admin @ 12:51:15

●●Iさんの息子さんⅧ●● 

H先生が紹介する△△病院への足の確保を終えたIさんは、更にN事務長に対して要求を始めるようです・・・

「惚けてはいませんけれど・・・」

「これからが、本題よ」

「はあ・・・」

「そもそも、△△病院に行かなければいけなくなったことが問題ではありませんこと?」

「再骨折のことですか?」

「勿論そうよ」

「確かにそうですが・・・その責任が何処に、誰にあるのかをこの場で、再度、話したいのですか?」

「話したいのじゃなくて、話さなければいけないでしょ?」

「先日も、Gさんを含めて話をしましたけれど、うやむやで終わりましたしねえ・・・」

「だからこそ話をするのです。 その為に息子にも来て貰ったの」

「そうですか・・・」

「Gさんが私の腕を再骨折させたことは事実で、そのGさんの雇い主はこの○×病院よ」

「事実かどうかは別にして、確かに、Gさんの雇い主はこの○×病院でした」

「その○×病院は、どんな責任を取って、私にどんなことをしてくれるの?」

「そのことですか・・・」

「まさか、△△病院への送迎だけというのじゃないでしょうね?」

「ええ、勿論です。 骨癒合促進の為の機器も無償で貸与させて頂きました」

「あんな効果のないもの貸して貰ってもしょうがないわ」

「それは結果論ですから効果があったかどうか別にして、病院としては出来る範囲でのことはさせて頂いているつもりです」

「それは、これまでの話ですよね」

「ええ、ま、まあ・・・」

「今までは、大した額でもないから外来診察のお金も払ってきましたけれど、これからは入院して手術して・・・今までのような少額では済まないのよ、そのことについてはどう考えているのかしら?」

「今後の入院費についてですか?」

「ええ、そうよ」

「大変恐縮ですが、私はIさんにお支払い頂くしかないと考えています」

「今後も入院費等を払えと言うのね・・・それと・・・私は? と言うことは、それはN事務長の考えで病院としての考えではないということかしら?」

「勿論、病院として会議をして決めた訳ではありませんが、今の段階、現段階では私の発言が病院の考えと思って頂いて結構です」

「それならば、尚更よ」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「病院としての責任の放棄じゃありませんか」

「責任の放棄? ですか」

「自分達に責任は無いと逃げているだけじゃありませんか」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「N事務長、黙っていたら分かりません。 何か仰ったら如何なの?」

少しずつIさんが興奮してきましたが、あんまり興奮して、血圧が上がって倒れたりしないことを祈ります。
こんな時こそ一緒に話をしに来たIさんの息子さんに、話し相手のチェンジをお願いしたいところです。

以下 ●●Iさんの息子さんⅨ●● は151に続く