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2010.9.29 水曜日

禁煙76

医療・介護のよもやま話 — admin @ 12:01:32

●●禁煙治療6日目Ⅱ●● 

どれも決定的な決め手に欠ける禁煙グッズの企画を見ながら、タバコに対する世の中の流れを感じます。
朝の情報番組で今流行りの禁煙グッズなる企画をするということは、ノンスモーカーの皆さんに、朝からノンスモーカーの権利を主張する為に更なる力を与え、そして喫煙者をこの世から排除しようとする情報統制ということか?
可哀相な喫煙者達・・・

つい6日前、いや3日前まではこれでもかとタバコを吸っていたのに、この変わり身の早さには自分でも笑ってしまいます。
でも、喫煙者が可哀相に思える程の余裕があることも事実です。
もう禁煙に成功したような気分です。
この調子、この調子。

タバコを吸わなくなって感じること、その2。

その1は夜中に目が覚めなくなったこと。
その2は、咳が出ない、並びに痰がからまなくなったこと。

コレは凄いことです。
実際にタバコを吸わなくなって2日しか経っていないのに、身体の変化を感じます。
タバコを吸っていた時は、いつも喉に何かが絡んでいる気がして、エヘンとかオホンとかウンンという咳をしていたのに、それがなくなりました。
禁煙2日目でこれです。
このまま見事タバコを吸わなくなれば、入院しても喀痰吸引を忘れられて、命を落とすこともなくなるでしょう。
よかった、よかった。
禁煙をする目的が叶いそうです。

冷静に考えてみると、タバコのニコチンやタールが自分の身体にとって異物であることがよく分ります。
異物だからこそ、痰という形で身体の外に出そうとしているのです。
考えれば至極当然のことです。
朝起きて、口の中が粘つくのも同じ。
口の中が粘つくのも、口を洗浄してくれというサインなのでしょう。

そう、その3は朝、口の中の粘つきが少なくなったような気がすること。
口腔内も清潔に保たれているのかもしれません。
それにも増して、タバコを吸う人特有の口臭も、タバコを吸っていた時よりは少なくなった気がします。

ヨシ!
完全に禁煙に成功したら、歯の手入れに歯科医院に通うことも課題としよう。
ヤニで黒ずんでしまった歯の手入れです。
長年タバコを吸い続けていると、どれだけ丁寧に歯磨きをしようとも歯の裏はヤニで真っ黒です。
禁煙に成功したら、このヤニを取って、綺麗な歯に戻りたいものです。

こうして考えてみると、なんだかタバコは身体に悪いことだらけです。
どうして今まで、こんなことが分らなかったのか?

いや、分かっていたけれど、タバコを止める方法が無かった。

止めたい、止めた方がいい、止めれるものなら止めたい。
でも、どうしようもない。
ニコチンの魔の手から逃れる方法が無かったのです。
クモの巣にかかった昆虫。
蟻地獄に入ってしまった蟻。
食虫植物に捕われた蝿みたいなものです。
自分の力ではどうしようもないのです。
一度ハマったら最後、地獄の底へ落ちるしかないのです。

しかし、今の私には魔法の薬が手の中にあります。
今日も、この魔法の薬を飲んで、魔の手、タバコから逃れることにします。

タバコという魔の手の前では、クモの巣にかかった昆虫や蟻や蝿よりも、何も出来ない弱い、情けない生き物だったのに、魔法の薬を手に入れたらタバコなんて恐くもなんともありません。
クモの巣にかかった昆虫が、クモの巣を切って逃げることが出来る術、蟻が蟻地獄からジャンプして外へ出る術、蝿が食虫植物の閉まった蓋をこじ開ける術を手にしたようなものです。
いやいや、それ以上の術を手にしたかもしれません。
禁煙補助薬 “チャンピックス” の魔法の威力は想像以上です。

よし、TVを見るのは止めて、朝の服薬です。
一杯の水で0.5mgの “チャンピックス” を胃の中へ流し込みます。
魔法の薬を飲んだので、恐いものは何もありません。
今日も仕事に出掛けることにします。

以下 ●●禁煙治療6日目Ⅲ●● は77に続く


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