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医療・介護のよもやま話

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2009.6.21 日曜日

職業は?Ⅱ-24

医療・介護のよもやま話 — admin @ 22:20:55

●●N事務長の忠告●● 

今回の切札、公務員の無駄遣い、私用での電話使用をDさんに突き付けるN事務長。
その時のDさんの顔は・・・
仏頂面とは、この顔を指す言葉だとケースワーカーのT君は思いました。
まだまだ、N事務長の言葉は止まりません。

「Dさん、いくらご友人のBさんに良いところを見せようととしても、それはいけませんね」

「別に良いところを見せようなんて・・・」

「そもそも、再吐血を当院のせいにすること自体が分かりませんし・・・」

「○×市民病院の医師がそう言ったんだ・・・」

「ほう、じゃあ、その医師の名前をはっきり言ってください。その方が、私もこれから○×市民病院と話をするのに手間が掛かりません」

「いや、それは・・・」

「何で言えないのですか?」

「個人名を出すとその医師に迷惑が・・・」

「迷惑が掛かることを嫌がっているようでは、真実を言っているかどうかも疑問ですね」

「し、真実だ・・・」

「そうではないと思います。多分、その医師は当院の処置に問題があったかもしれない・・・程度の言い方をされたんじゃないですか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「それも、その医師は病院内で働く医療従事者どうしの話として・・・まさか、当院にDさんが来てその医師がこう言ったなんて断言しているとは思ってもいないでしょう」

「そ、そんなことは・・・」

「その医師の言葉を信じているのなら、その医師名をはっきり仰ってください。どうせ、訴訟になったら名前を聞かざるを得ませんし」

「そ、訴訟は・・・」

「だから言っているでしょ。訴訟でも何でもするって!」

「それと、もし、事の真偽を争うならば、治療費を払うか、もしくは供託にするくらいのことはしないとダメですよ」

「供託?」

「あれっ?Dさん供託はご存じですよね?」

「あ、ああ・・・」

「そういうことですから、当院に治療費を支払わないならば、供託でもしてください」

「う、うーん・・・」

「ですから、先ほどから言っているように、この話はそもそも間違っているんです」

「治療に対して文句があるのならば、Bさんご自身がお話をするべきですし、Dさんがどれだけの知識があって、どれだけ公務員としての地位があるか知りませんが、それとこれとは話が全く違いますから」

「しかし・・・」

「もういい加減にしませんか?私もだんだんイライラしてきました」

「イライラだって?」

「ああ・・・いい加減にしなさい」
N事務長の口調が変わってきました・・・

「いい加減にしろだと?」

「・・・おい。 D。 何か他に言いたいことがあるのか?」
あーあ、N事務長、座り方も変わっています。斜に構えて、視線も下から上へDさんを舐め回しています。それに、Dって呼び捨て・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「おい、もう話はお仕舞いだ。帰ってよく考えて、自分にとって不都合があるようならまた話を聞いてやる」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「BとDの友人関係と、あんたの仕事上の立場をよく秤にかけてからにしてくれよ!」

「立場って・・・」

「おい、D。 こんな小さな病院でも、事務長ってのは体を張って仕事してるんだよ!分かったら、とっとと帰れ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

以下 ●●N事務長の捨て台詞●● はⅡ-25に続く


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